High Technology
高技術
時代や環境の変化を先取りした技術
全棟実施の構造計算(許容応力度計算)で仕様規定を超えた安心を
建物の安全性を確かめる手段として、構造計算という方法が用いられます。建築基準法では、3階建の木造建築や鉄骨造、大きな建物には構造計算が必要になります。一方、木造の平屋や2階建ての住宅に対して構造計算をする義務はありません。つまり、構造計算をしていなくても建物を建ててしまうことができるのです。私たちTIME+では、国の基準以上の耐震性を実現するために構造計算を全棟で実施し、地盤改良やプレカットと連動させることで精度を高めています。
エネルギーに配慮しながら健康で快適に
温暖化の影響により、日本の夏は徐々に暑く、長くなっていると言われています。また、暖冬と言われることも多くなってはきても、やわらかな日差しの続く冬は室内にいても寒さを感じることが多く、夏は涼しく・冬は暖かく過ごすために高気密・高断熱の住まいは必須条件になってきています。断熱材を入れ、開口を小さくすることで室内の熱が奪われるのを防いぐことでエネルギーのロスを最小限に抑えていきます。
乳幼児や妊婦、高齢者や障がいをもつ方たちが安心・安全に過ごせる住空間へ
乳幼児や妊婦、高齢者や障がい者など、ハンディキャップを持つ方たちは特に住まいの中にいる時間が長くなるため、住環境の影響を受けやすくなります。少子高齢化や単身世帯の増加、待機児童の増加、ウイルスの脅威などにより、特に安心・安全に生活をすることができる住環境が求められています。TIME+ではそういった方たちが健康で快適な生活を送って頂けるように住宅性能表示にも対応、住まう方の現在とその先の未来を見据えてプランニングしています。
フラット35S適用標準仕様
【フラット35S】 とは住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して取り扱う固定金利の住宅ローン【フラット35】の借入金額から一定期間、金利の引き下げを受けることができる制度です。対象住宅になるためにはいくつかの条件がありますが、TIME+では【フラット35S】 が標準仕様です。適用条件があるため、詳しくはお問い合わせください。